あじかん(2907)が3連騰、連日で昨年来高値を更新した。卵加工品や水産練り製品など業務用食材を主力に事業を展開、玉子焼製品が安定的な収益源になる一方で、新規事業の一環として立ち上げた「ごぼう茶」やごぼう原料を使用した関連製品も戦力化、高値更新しているものの、一株純資産1316円を下回る水準であり、実質無借金の好財務内容からも割安感が未だ高いようだ。
証券市場新聞
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あじかん(2907)が3連騰、連日で昨年来高値を更新した。卵加工品や水産練り製品など業務用食材を主力に事業を展開、玉子焼製品が安定的な収益源になる一方で、新規事業の一環として立ち上げた「ごぼう茶」やごぼう原料を使用した関連製品も戦力化、高値更新しているものの、一株純資産1316円を下回る水準であり、実質無借金の好財務内容からも割安感が未だ高いようだ。
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