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ローム(6963)が反発、昨年来高値を更新した。この日、ラピスセミコンダクタ(横浜市)と、自動車のクラスターやカーナビなどで採用が進む大型・高精細液晶パネル向けに、車載液晶パネルの駆動・制御を行うパネル用チップセットを開発したことを発表した。このチップセットは構成する各ICが情報を随時共有することで、世界で初めて液晶パネル向けデバイスに機能安全を導入することに成功、昨年11月からサンプル出荷を開始しており、1月より当面月産5万個の体制で量産を開始。生産拠点は、前工程がローム浜松(静岡県)とラピスセミコンダクタ宮城(宮城県)、後工程がROHM Electronics Philippines, Inc.(フィリピン)が生産。今後、さらに大型・高精細液晶パネル向けの機能安全導入車載チップセットの開発を行う。

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