東洋炭素(5310)が急反発、4日ぶりに昨年来高値を更新した。11日付の日本経済新聞が「次世代航空機のエンジン基幹部品に日本発の新素材、炭化ケイ素(SiC)繊維が採用される」と報じたことで、日本カーボン(5302)と宇部興産(4208)が急騰、これに刺激を受けるかたちで等方性黒鉛材料を中心としたカーボン素材メーカーの同社にも買いが向かった。炭素繊維世界トップの東レ(3402)も高い。
証券市場新聞
東洋炭素(5310)が急反発、4日ぶりに昨年来高値を更新した。11日付の日本経済新聞が「次世代航空機のエンジン基幹部品に日本発の新素材、炭化ケイ素(SiC)繊維が採用される」と報じたことで、日本カーボン(5302)と宇部興産(4208)が急騰、これに刺激を受けるかたちで等方性黒鉛材料を中心としたカーボン素材メーカーの同社にも買いが向かった。炭素繊維世界トップの東レ(3402)も高い。
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