ロゼッタが急反落、子会社の大口案件遅延で17年2月期下方修正

企業|企業速報 証券市場新聞

ロゼッタ(6182)が急反落。13日取引終了後、17年2月期の連結業績予想を大幅に下方修正修正したことが嫌気された。

従来予想の売上高20億7600万円を19億2000万円(同15.1%増)、営業利益3億100万円から2億2000万円(前期比1.8%増)へ。昨年9月に完全子会社化したエニアドで、第4四半期に見込んでいた大口案件が今期中に計上できる可能性が低くなったことから売り上げ、利益が計画を下回る。

 

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