MORESCO(5018)が切り返し、2日ぶりに昨年来高値を更新した。18日付日経産業新聞が「軽く折り曲げられる薄膜太陽電池を18年から量産する」と報じたことが材料視された。
柔軟に電池の形状を変えられるため、ウエアラブル端末や電子看板の利用範囲を広げることができる。今夏に試作品のラインを整えて生産を始め、需要動向をみながら本格量産に入ると伝えており、早期収益貢献を期待した買いが先行した。
証券市場新聞 https://marketpress.jp/
MORESCO(5018)が切り返し、2日ぶりに昨年来高値を更新した。18日付日経産業新聞が「軽く折り曲げられる薄膜太陽電池を18年から量産する」と報じたことが材料視された。
柔軟に電池の形状を変えられるため、ウエアラブル端末や電子看板の利用範囲を広げることができる。今夏に試作品のラインを整えて生産を始め、需要動向をみながら本格量産に入ると伝えており、早期収益貢献を期待した買いが先行した。
証券市場新聞 https://marketpress.jp/
この記事が気に入ったら
フォローしてね!