ファーストアカウンティング<5588>が急反発。15日取引終了後に発表した24年12月期第1四半期の単体決算は、営業利益5500万円で着地、四半期財務諸表作成は今回が初めてで比較はないが、説明資料によると売上高は前年同期比41.0%増、営業利益は50.8%増と実質大幅増益だったことが好感された。会計帳票の入力、確認作業を効率するクラウド型AIプラットフォーム「Remota」が好調で、通期計画に対しても順調な進捗になっている。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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