そーせいがS高で実質上場来高値、新興市場のバイオ株に好材料相次ぐ

そーせいグループ(4565)が買い先行でスタート、前日比1500円高の9460円ストップ高となり、一気に6月につけた年初来高値を更新した。株式分割を考慮した実質で11年ぶりの上場来高値となっている。

9日取引終了後、同社のNVA237(グリコピロニウム臭化物)をするノバルティス社が、NVA237を含有する新規3剤配合型吸入喘息治療薬QVM149の第3相臨床試験を開始したと発表したことを受け、買い気が再燃している。QVM149は1日1回吸入の固定用量配合剤で、第3相臨床試験は標準的なICS/LABA配合剤では症状がコントロールできない中等症から重症の喘息患者を対象に実施。ノバルティス社は18年に承認申請を予定している。
この日は新興市場のバイオ株に好材料が相次いでおり、Trop-2抗体の国内特許付与が決まったカイオム・バイオサイエンス(4583)や東証1部への市場変更承認を受けたペプチドリーム(4587)、熊本大学と前立腺がんマーカー抗PSA糖鎖抗体開発について共同研究契約を結んだトランスジェニック(2342)も大幅高となっている。

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