三菱重工業(7011)が反落。21日付の日本経済新聞が「子会社の三菱航空機(愛知県豊山町)が開発中の国産ジェット機MRJ初号機の納入が従来の2018年半ばから、20年半ばにずれ込む見通しとなった」と報じたことが嫌気された。
操縦系統の機器を再配置することなどで設計見直しが必要になったことが原因で、納入延期で開発費がさらにかさみ、投資回収期間が延びる可能性があるとつたえており、グループ収益への影響を警戒した売りが先行した。
証券市場新聞 https://marketpress.jp/
三菱重工業(7011)が反落。21日付の日本経済新聞が「子会社の三菱航空機(愛知県豊山町)が開発中の国産ジェット機MRJ初号機の納入が従来の2018年半ばから、20年半ばにずれ込む見通しとなった」と報じたことが嫌気された。
操縦系統の機器を再配置することなどで設計見直しが必要になったことが原因で、納入延期で開発費がさらにかさみ、投資回収期間が延びる可能性があるとつたえており、グループ収益への影響を警戒した売りが先行した。
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