資源関連総じて高い、原油相場反発で採算悪化懸念後退

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 石油資源開発(1662)、昭和シェル石油(5002)、国際石油開発帝石(1605)など資源関連株が総じて高い。全般続伸地合いのなか、原油先物相場が反発基調を強めていることが支援材料になった。1バレル28ドル割れ水準までまで急落していたWTI(ニューヨーク原油先物相場)は、欧州中央銀行(ECB)の追加緩和観測を追い風に22日には32ドル台まで大幅に続伸。原油安に伴う採算悪化懸念が後退したことで、買戻しが優勢になっている。

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