エネチェンジがストップ高、有報提出で東証が監理銘柄指定解除

 ENECHANGE<4169>がストップ高買い気配。9日取引終了後、関東財務局に23年12月期の有価証券報告書を提出したと発表したことを受け、東証が監理銘柄(確認中)指定を解除したことで、買い戻しが殺到した。電気自動車(EV)充電事業の会計処理問題で、有価証券報告書を期限の6月28日までに提出することができなかった。24年12月期第1四半期決算短信の開示と四半期報告書の提出には期限の7月16日までに完了できるように対応していくとしている。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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