JSR(4185)は反落。28日付の日本経済新聞が「2016年4~12月期の連結営業利益は前年同期比29%減の210億円前後だったようだ」と報じたことで買いが手控えられた。円高で輸出採算が悪化したうえ、液晶ディスプレー材料の価格が下落した。半面、中国でのスマートフォン(スマホ)需要の拡大などが追い風で、10~12月の3カ月間では営業減益幅が縮小したようだと伝えており、下値は限られている。
証券市場新聞 https://marketpress.jp/
JSR(4185)は反落。28日付の日本経済新聞が「2016年4~12月期の連結営業利益は前年同期比29%減の210億円前後だったようだ」と報じたことで買いが手控えられた。円高で輸出採算が悪化したうえ、液晶ディスプレー材料の価格が下落した。半面、中国でのスマートフォン(スマホ)需要の拡大などが追い風で、10~12月の3カ月間では営業減益幅が縮小したようだと伝えており、下値は限られている。
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