任天堂が続落、１７年３月期の営業利益下方修正を嫌気

任天堂（７９７４）が続落。１月３１日大引け後に１７年３月期の連結業績予想を売上高は４７００億円（前期比６．８％減）で据え置いたが、営業利益を３００億円から２００億円（同３９．２％減）へ、純利益を５００億円から９００億円（同５．５倍）へ修正、期末一括配当を２１０円から３８０円（前期１５０円）へ引き上げた。為替レートを１ドル１００円から１１０円へ見直しているが、営業利益に関しては市場予想に反して下方修正しており、これを嫌気している。

証券市場新聞　https://marketpress.jp/

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