テセック(6337)がストップ高。1月31日大引け後に、17年3月期の連結業績予想を売上高で39億5000万円から41億円(前期比30.5%増)へ、営業損益で8000万円の黒字から2億2000万円の黒字(前期4億3700万円の赤字)へ、最終損益を8000万円の黒字から2億6000万円の黒字(同4億7000万円の赤字)へ上方修正、期末一括配当を10円から20円(前期無配)へ引き上げた。ファウンドリや半導体メーカーが製造装置への設備投資を積極化するなか、パワーデバイス用テスタなど高付加価値製品が想定以上に増加している。
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