雨風太陽が急反落、信用規制で買い手控えられ値崩す

 雨風太陽<5616>が急反落。東証がこの日から信用取引による新規売付け、買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にする信用規制を実施したことで買い手控えられ値を崩した。日証金も同様に貸借取引自己取引分と非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にする増担保金徴収措置を実施した。同社株は米通販の急拡大などを買い手掛かりに、直近で500円台から4日には1438円まで5倍近くに急騰していた。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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