ispace<9348>が反発。12日、民間月面探査プログラム「HAKUTO―R」ミッション2の打ち上げを最速12月に予定していると発表したことが買い手掛かりになった。ミッション1の果を踏まえ、ランダーの設計・技術、月面輸送サービス・月面データサービス提供の事業モデルの検証と強化が目的で、中長期的にめざすシスルナ(地球と月の間の空間)経済圏の構築を推進する上で重要施策となる、資源探査の初期的な取り組みを自社開発のTENACIOUS(テネシアス)ローバー(月面探査車)を用いて実施するとしている。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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