ミライトHDが反発、第3四半期の黒字を材料視

企業|企業速報 証券市場新聞

ミライト・ホールディングス(1417)が反発。2日大引け後に17年3月期第3四半期累計(2016年4月~12月)の連結決算を発表。売上高は1715億8400万円(前年同期比0.7%減)、営業損益は12億5000万円の黒字(前年同期7500万円の赤字)、最終損益は2億9800万円の黒字(前年同期1億8800万円の赤字)と営業黒字を達成したことが材料視された。NTT事業における設備改善提案や電線地中化工事の拡大などが寄与している。
通期業績は売上高2800億円(前期比3.9%増)、営業利益100億円(同63.2%増)、最終利益68億円(同87.3%増)を据え置いている。

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