ダイセキＳが反落、第２四半期３８．７％営業減益を嫌気

ダイセキ環境ソリューション<1712>が反落。同社は１日の取引終了後、２５年２月期の第２四半期累計（３～８月）決算を発表、連結営業利益で前年同期比３８．７％減の１０億６７００万円となった。前年業績を牽引した大規模工場地中埋設廃棄物・汚染土壌撤去工事案件が収束したことに合わせ、関西エリアの高付加価値案件である大規模工場廃棄物撤去コンサル案件が端境期となっている。

提供：株式市場新聞社 marketpress.jp

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