ダイドーグループホールディングス(2590)が続落。6日大引け後に17年1月期の連結業績予想を売上高で1710億円から1714億円(前期比14.4%増)へ、営業利益で50億円から38億5000万円(同22.8%減)へ、純利益で35億円から32億6000万円(同38.9%増)へ修正、利益の下方修正を嫌気する動き。国内における飲料の販売数量は好調ながら、トルコ飲料事業子会社がトルコ経済の停滞やリラ安の急激な進行などの外部要因の影響を強く受けたことなどから苦戦している。
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