コカ･コーラ ボトラーズジャパンホールディングス<2579>が急伸。同社は６日の取引終了後、２５年３月期の業績予想の修正を発表、連結売上収益で８８２４億円から８８８０億円（前期比２．２％増）へ、営業利益で１１９億円から１３６億円（同３．９５倍）へ上方修正したことが好感された。継続する人出の増加や猛暑等を 背景に需要が増加するなか、新製品の展開や効果的な営業施策が奏功した。同時に期末配当を２５円から２８円（前年同期２５円）へ引き上げ、上限２０００万株（発行済株式総数に対する割合：11.0％) または３００億円の自己株式取得枠の設定を発表している。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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