アドバンテッジリスクマネジメント(8769)が続騰、昨年来高値を更新した。7日大引け後に17年3月期の連結業績予想を売上高で36億1500万円から38億8000万円(前期比35.8%増)へ、営業利益で4億3500万円から5億5000万円(同2.3倍)へ、純利益で2億7500万円から3億5000万円(同2.1倍)へ上方修正、期末一括配当を8円50銭から11円(前期5円)へ引き上げたことが材料視された。メンタリティマネジメント事業において、主にストレスチェック義務化対応商品アドバンテッジタフネスシリーズの新規契約の獲得が計画を上回ったことが要因。
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