第一精工(6640)が一段高で昨年来高値を更新した。9日大引け後に、17年12月期の連結業績予想を発表、売上高は500億円(前期比9.1%増)、営業利益は20億円(同5倍)、最終利益は15億円(同9.5倍)と大幅増益を見込んでいることが好感された。電気・電子部品事業では、アンテナ用超小型RF同軸コネクタや細線同軸コネクタは、今後市場の拡大が見込めるロボットや医療分野をはじめ、IoT関連の新規需要取り込みを進めていく方針。
証券市場新聞 https://marketpress.jp/
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第一精工(6640)が一段高で昨年来高値を更新した。9日大引け後に、17年12月期の連結業績予想を発表、売上高は500億円(前期比9.1%増)、営業利益は20億円(同5倍)、最終利益は15億円(同9.5倍)と大幅増益を見込んでいることが好感された。電気・電子部品事業では、アンテナ用超小型RF同軸コネクタや細線同軸コネクタは、今後市場の拡大が見込めるロボットや医療分野をはじめ、IoT関連の新規需要取り込みを進めていく方針。
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