東芝は後場一段安、予定の正午に決算開示できず警戒感

企業|企業速報 証券市場新聞

東芝(6502)が後場に入って下げ幅を広げた。この日正午に開示するとしていた17年3月期第3四半期累計(4~12月)決算の開示がされなかった。14日付の日本経済新聞は、4~12月期の決算短信に、事業継続のリスクを示す「継続企業の前提(ゴーイングコンサーン)に関する注記」を初めて記載することが分かったとつたえており、警戒感が強まるかたちになった。

 

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