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 セイコーホールディングス(8050)がマドを空けての急落で、85円安の522円まで売り込まれ約6カ月半ぶりに昨年来安値を更新した。
 27日付け日本経済新聞が「2015年10~12月期連結業績は本業のもうけを表す営業利益が20億円前後と前年同期比5割近く減ったようだ」と報じたこを嫌気した売りがかさんだ。
 「景気減速を背景に中国事業が苦戦し、これまで好調だった訪日客向け腕時計の伸びも鈍った。四半期ベースの営業減益は15年1~3月期以来、3四半期ぶりとなる」と伝えており、今後の業績への警戒感が急速に強まった。

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