ＦＲＯＮＴＥＯが続落、１７年３月期予想の下方修正を嫌気

ＦＲＯＮＴＥＯ（２１５８）が続落。１４日大引け後に１７年３月期の連結業績予想を売上高で１３１億円から１１８億円（前期比１１．８％増）へ、営業損益で９５００万円の黒字から８億５０００万円の赤字（前期７１００万円の黒字）へ、最終損益で収支均衡から７億円の赤字（同１億９４００万円の赤字）へ下方修正したことが嫌気された。リーガル事業で韓国の大手クライアントの大規模訴訟の収束により売上高が減少している。

証券市場新聞　https://marketpress.jp/

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