住友大阪セメント(5232)が続伸。15日付で岡三証券がレーティング「強気」継続、目標株価を500円から550円へ引き上げた。足元のセメント販売量やパイル出荷の回復等を背景に18年3月期以降のセメント販売回復の期待は高まってきたと指摘。また、光電子事業や新材料事業などへの着実な投資により、非セメント事業の成長も期待できる状況に変化してきたことを考慮すると、現在の株価はバリュエーション面等からみて評価余地があるとしている。
証券市場新聞 https://marketpress.jp/
住友大阪セメント(5232)が続伸。15日付で岡三証券がレーティング「強気」継続、目標株価を500円から550円へ引き上げた。足元のセメント販売量やパイル出荷の回復等を背景に18年3月期以降のセメント販売回復の期待は高まってきたと指摘。また、光電子事業や新材料事業などへの着実な投資により、非セメント事業の成長も期待できる状況に変化してきたことを考慮すると、現在の株価はバリュエーション面等からみて評価余地があるとしている。
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