テルモ<4543>が3日ぶり反落。同社は13日の取引終了後、25年3月期の第3四半期累計(4~12月)決算を発表、連結営業利益で前年同期比26.5%増の1334億9600万円と大幅な増益となったものの、利益確定売りに押された。海外は、TIS(カテーテル)事業や血液センター向けビジネスの需要が拡大、国内は、ホスピタルケアソリューション事業や製薬企業との提携ビジネスであるファーマシューティカルソリューション事業が好調に推移している。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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