東芝は1年ぶり明確に200円台割り込む、東証2部降格の思惑でファンド売りを警戒

企業|企業速報 証券市場新聞

東芝(6502)が4日続落。昨年末で1912億円の債務超過となることが判明、17年3月期決算で債務超過を解消できず、東証2部降格の可能性が出てきたことから、指数連動型ファンドの売りによる一段の株価下落リスクを回避する売りが広がった。15日に一時199円20銭まで売られたが、この日は約1年ぶりに200円台を明確に割り込んで推移している。

 

証券市場新聞 https://marketpress.jp/

Pocket

企業|企業速報 証券市場新聞

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次