大平洋金属(5541)が急伸、約2カ月半ぶりに昨年来高値を更新した。ステンレス鋼主原料となるフェロニッケル最大手で、市況上昇による収益改善期待が買い手がかり。 LME(ロンドン金属取引所)のニッケル市況はフィリピンの鉱山閉鎖をきっかけに上昇基調にある。また、10日現在の信用倍率は0.98倍と売り超過、17日申し込み現在の貸借倍率は0.26倍と大幅な貸し株超過になっており、踏み上げ相場の様相を呈している。
証券市場新聞 https://marketpress.jp/
大平洋金属(5541)が急伸、約2カ月半ぶりに昨年来高値を更新した。ステンレス鋼主原料となるフェロニッケル最大手で、市況上昇による収益改善期待が買い手がかり。 LME(ロンドン金属取引所)のニッケル市況はフィリピンの鉱山閉鎖をきっかけに上昇基調にある。また、10日現在の信用倍率は0.98倍と売り超過、17日申し込み現在の貸借倍率は0.26倍と大幅な貸し株超過になっており、踏み上げ相場の様相を呈している。
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