自動車株が軟調、トランプ米大統領が日本車輸入大きすぎるとし輸入車へ25%関税も検討と伝わる

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 トヨタ自動車<7203>、ホンダ<7267>をはじめ自動車株が軟調。時事通信がトランプ米大統領は12日、ホワイトハウスで記者団に「日本(からの自動車輸入の規模)はあまりに大き過ぎる。しかし、日本は米国の自動車を受け入れない」と改めて批判した。米政権は4月2日、関税や非関税障壁の高い国・地域に相応の関税を課す「相互関税」を導入する計画。それとは別に、輸入車への25%関税も検討していると伝わった。米関税政策による北米販売への影響した売りが広がった。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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