ヤマトHDが急伸、宅配便の荷受量抑制報道を材料視

企業|企業速報 証券市場新聞

ヤマトホールディングス(9064)が急伸。この日の日本経済新聞で「ヤマト運輸の労働組合が2017年の春季労使交渉で初めて宅配便の荷受量の抑制を求めた」と報じたことが材料視された。人手不足とインターネット通販の市場拡大で物流業界の長時間労働が常態化するなかで、会社側も要求に応じる方向としており、抜本的な経営戦略の見直しへの期待が高まっている。

証券市場新聞 https://marketpress.jp/

Pocket

企業|企業速報 証券市場新聞

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次