ヨシムラフードが反落、株式売り出しによる需給悪化を懸念

企業|企業速報 証券市場新聞

ヨシムラ・フード・ホールディングス(2884)が反落。27日大引け後に3月21日から東証マザーズから東証1部または2部へ指定変更、これに合わせて株式売り出しを発表しており、需給悪化懸念が台頭している。
同時に17年2月期の連結業績予想を売上高で165億8500万円から162億800万円(前期比26.3%増)へ、営業利益で4億800万円から4億7400万円(同44.5%増)へ、純利益で2億3900万円から3億1000万円(同32.8%減)へ修正した。原材料価格の下落および積極的な設備投資による生産性の向上等により、グループ各社の利益率が上昇しているものの、水産加工品の一部で、販売単価切り下げなどによる減少が売上減に影響している。

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