藤田観光(9722)がストップ高。同社は28日の取引終了後、今15年12月期の連結業績予想を修正、売上高で638億円から639億円(前期比0.5%減)へ、営業損益で3億円の赤字から収支均衡(前期は13億6500万円の黒字)へ修正したことを好感している。宿泊部門の客室利用単価が上昇、箱根大涌谷の噴火警戒レベルが昨年11月20日に平常時のレベル1に下がり、リゾート事業の箱根ホテル小涌園の業績が回復してきたことなどが貢献している。
証券市場新聞
藤田観光(9722)がストップ高。同社は28日の取引終了後、今15年12月期の連結業績予想を修正、売上高で638億円から639億円(前期比0.5%減)へ、営業損益で3億円の赤字から収支均衡(前期は13億6500万円の黒字)へ修正したことを好感している。宿泊部門の客室利用単価が上昇、箱根大涌谷の噴火警戒レベルが昨年11月20日に平常時のレベル1に下がり、リゾート事業の箱根ホテル小涌園の業績が回復してきたことなどが貢献している。
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