FDKがS高、高エネルギー密度を有する全固体リチウムイオン電池用正極材料を開発

企業|企業速報 証券市場新聞

FDK(6955)がストップ高カイ気配。27日に富士通研究所と共同で、全固体リチウムイオン電池の正極材料として、高エネルギー密度を有する「ピロリン酸コバルトリチウム(Li2CoP2O7)」を開発したと発表したことが材料視された。この材料を用いることで、より高い電圧と容量を持つ全固体電池の実現が可能になるという。この材料、技術については、3月1日から東京ビッグサイトで開催される「第8回国際二次電池展」で展示する。

証券市場新聞 https://marketpress.jp/

Pocket

企業|企業速報 証券市場新聞

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次