クリングルファーマが後場ストップ高、ヒトHGFタンパク質が米国で希少疾病用医薬品に指定

クリングルファーマ<4884>が後場買い進まれストップ高カイ気配。同社はこの日12時10分、脊髄損傷急性期に対して開発を進めている組換えヒトHGFタンパク質(開発コード:KP-100IT)について、米国食品医薬品局(FDA)から希少疾病用医薬品指定(Orphan Drug Designation「ODD」)を取得したことを発表したことが好感された。現在、HGFタンパク質医薬品のレイトステージの開発パイプラインでは、脊髄損傷急性期を対象とする開発が第Ⅲ相臨床試験を終了し、製造販売承認申請に向けた準備を進めている。声帯瘢痕を対象とする開発は第Ⅲ相臨床試験を実施中。 

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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