電気興が反発で高値、子会社のAI活用道路損傷データ収集が盛岡市の実証実験に採択

電気興業<6706>が反発、年初来高値を更新した。同社は18日の取引終了後、グループ会社のサイバーコアが手掛けるStreetEyeを用いた道路損傷データの自動収集実証が、 盛岡市デジタル技術実証実験対象事業に採択されたことを発表した。
サイバーコアのエッジAIアプリ「StreetEye」をインストールしたAIドライブレコーダーを公共車両に搭載し、道路損傷の自動検出と可視化に取り組む。ごみ収集車や道路パトロール車などの公共車両が日常業務で市内を走行する中で、路面の亀裂や穴をエッジAIが自動検知し、損傷箇所をマップ化する。

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