マックハウス<7603>とトリプルアイズ<5026>がストップ高。４日の取引終了後、マックハウスが、暗号資産マイニング事業において国内トップシェアをトリプルアイズ傘下のゼロフィールドと、暗号資産事業に関する包括的協業を推進するための基本契約を締結したと発表したことが好感された。マックハウスは既存のアパレル小売事業の枠を超え、中長期的な企業価値の向上を目指すべく、成長著しい暗号資産領域に本格参入。今回の協業を通じ、暗号資産の「購入（保有）」と「発掘（マイニング）」を両輪で進める独自戦略を推進し、収益の安定化と成長の最大化を目指す。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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