DNAチップ研究所(2397)が一時前日比100円高の703円とストップ高まで買われた。6日に「C3 チェックサービスプラス」を開始したと発表したことが材料視された。既に2015年10月8日からヒト間葉系幹細胞の品質評価に特化したカスタムアレイCGH解析「C3 チェックサービス」を開始しているが、再生医療等評価部会の腫瘍関連遺伝子リストを元にプローブデザインを見直し、新たに299遺伝子のプローブを高密度化したカスタムアレイを作製。これを「C3 チェックサービスプラス」として展開する。
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