東京製鐵<5423>が後場下げ幅を広げ、年初来安めを更新した。この日午後2時、26年3月期通期の業績予想について、売上高を2935億円から2643億円(前期比19.1%減)、営業利益を161億円から95億円(同68.4%減)へ大幅に下方修正した。出荷数量が想定を下回り、生産数量減少により固定費負担が増加、円安によるスクラップ価格の上昇が収益を圧迫する。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp

東京製鐵<5423>が後場下げ幅を広げ、年初来安めを更新した。この日午後2時、26年3月期通期の業績予想について、売上高を2935億円から2643億円(前期比19.1%減)、営業利益を161億円から95億円(同68.4%減)へ大幅に下方修正した。出荷数量が想定を下回り、生産数量減少により固定費負担が増加、円安によるスクラップ価格の上昇が収益を圧迫する。
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