ユニーファミマが急落、みずほ証券が「アンダーパフォーム」継続、目標株価を引き下げ

企業|企業速報 証券市場新聞

ユニー・ファミリーマートホールディングス(8028)が急落。13日付でみずほ証券が投資判断を「アンダーパフォーム」継続、目標株価を6200円から5900円へ引き下げた。コンビニエンスストア事業のファミリーマートブランドの既存店売上高は足元復調しているが経営統合作業加速に伴う現場への負荷が続くと、売上基調が再び悪化する可能性が高いと指摘。17年2月期は通期連結営業利益で会社側計画の638億8800万円(前期711億100万円)に対して従来予想の635億円から630億円へ、18年2月期は655億円から600億円へ引き下げている。

 

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