ラクーン(3031)が急伸。14日引け後、未定としていた17年4月期末配当を4円50銭とするとともに、発行済み株式数0.6%にあたる10万株を上限に自社株買いを実施すると発表したことが買い手がかりになった。買い付け規模は小さいものの、買い付け期間がきょう15日から31日までと短く、需給改善効果が大きいと判断された。
証券市場新聞 https://marketpress.jp/
ラクーン(3031)が急伸。14日引け後、未定としていた17年4月期末配当を4円50銭とするとともに、発行済み株式数0.6%にあたる10万株を上限に自社株買いを実施すると発表したことが買い手がかりになった。買い付け規模は小さいものの、買い付け期間がきょう15日から31日までと短く、需給改善効果が大きいと判断された。
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