DWTIが急反発、緑内障・高眼圧症治療剤の国内第I相臨床試験終了

企業|企業速報 証券市場新聞

デ・ウエスタン・セラピテクス研究所(4576)が急反発。15日取引終了後、同社が創製した「WP‐1303(H‐1129)」について、ライセンスアウト先のわかもと製薬(4512)から緑内障・高眼圧症を適応症とした国内第I相臨床試験が終了したと連絡を受けたと発表した。

試験では健康成人を対象に単回投与時、反復投与時の安全性と薬物動態を評価。いずれも良好な結果を得られたとしており、今年度中の国内第Ⅱ相臨床試験開始に向け、準備が進められているという。

 

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