ケアサービス(2425)が急反発。17日に中国・北京市に介護事業を展開する合弁会社を設立すると発表したことをきっかけに人気化、6日連続ストップ高に買われたあとも上場来高値圏で強い動きを続けており、この日から信用取引に関する臨時措置が強化されたが、買い気は衰えていない。
東証は委託保証金率を現行の50%から70%以上(うち現金40%以上)へ、日証金も貸借取引自己取引分及び非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分に係る貸借担保金率を50%から70%以上(同40%以上)へ引き上げている。
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