久光製薬（４５３０）が急反落。７日取引終了後に発表した１８年２月期の連結業績は、売上高１４７０億円（前期比０．７％増）、営業利益２４１億円（同８．４％増）と増収ながら減益を予想したことで失望売りがかさんだ。重点商品の外用鎮痛消炎剤の販売を拡大することで増収を確保するが経費負担が利益を圧迫する。
証券市場新聞 https://marketpress.jp/
久光薬が急反落、１８年２月期増収減益予想で失望売り
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久光製薬（４５３０）が急反落。７日取引終了後に発表した１８年２月期の連結業績は、売上高１４７０億円（前期比０．７％増）、営業利益２４１億円（同８．４％増）と増収ながら減益を予想したことで失望売りがかさんだ。重点商品の外用鎮痛消炎剤の販売を拡大することで増収を確保するが経費負担が利益を圧迫する。
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