ラピーヌが反落、18年2月期は黒字転換見込むも反応薄

企業|企業速報 証券市場新聞

ラピーヌ(8143)が反落。10日大引け後に、18年2月期の連結業績予想を売上高で101億円(前期比1.6%増)、営業損益で1億3500万円の黒字(前期9億8400万円の赤字)、最終損益で1億円の黒字(同16億6500万円の赤字)と黒字転換を見込んでいるが、10日には575円まで買われていたこともあり短期的な利益確定売りで反応薄。新商品開発と直営工場である富士服飾研究所をはじめ国内協力工場との取り組みによるメイドインジャパンのものづくりをさらに深耕することにより各々のブランドにおける商品付加価値拡大を図り、適正粗利益率の確保に取り組む方針。
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