ＣＳＰが急落で安値、１８年２月期の大幅減益予想を嫌気

ＣＳＰ（９７４０）が急落、年初来安値を更新した。１２日大引け後に、１８年２月期の連結業績予想を発表、売上高は５２２億円（前期比５．８％増）、営業利益は１３億２０００万円（同２３．４％減）、純利益は８億５０００万円（同２６．０％減）と大幅な減益を見込んでいることが嫌気された。画像関連サービスのさらなる拡販のため、画像専門の営業部門を新設する予定ながら前期の大幅営業増益の反動が圧迫するようだ。

証券市場新聞　https://marketpress.jp/

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