リーバイスが安値更新、第1四半期の大幅減益を嫌気

企業|企業速報 証券市場新聞

リーバイ・ストラウス ジャパン<9836>が反落、年初来安値を更新した。13日大引け後に、17年11月期の第1四半期(16年12月~17年2月)単体決算を発表、売上高は28億6800万円(前年同期比9.4%減)、営業利益は5500万円(同90.0%減)、純利益は2900万円(同94.0%減)と大幅な減益となったことが嫌気された。昨年好調だった大手小売店での年末年始の冬物商戦がやや伸び悩んだことやアウトレット店舗での外国人旅行者の購買需要が収束してきたことが影響している。 通期は売上高132億円(前期比7.0%増)、営業利益3億2000万円(同33.4%減)、純利益2億4000万円(同50.0%減)の従来予想を変えていない。

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