任天堂が続伸、「ニンテンドースイッチ」好調を引き続き評価

企業|企業速報 証券市場新聞

任天堂<7974>が続伸、東証での売買代金でトップになるなど人気を集めている。新型ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の好調が引き続き評価されている。品薄状態が依然続いているうえ、対応ソフト「スプラトゥーン2」を7月21日に発売することを発表しており、新型ハードの普及に貢献する期待も高まっている。加えてスクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>からニンテンドー3DS対応ソフト「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」が発売されることも携帯ゲーム機に貢献する期待もある。
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