メドレックが急反発、米FDAと経皮吸収型製剤について治験許可申請に向けた協議実施

企業|企業速報 証券市場新聞

メドレックス<4586> が急反発。この日昼休み時間中に独自の新しい経皮吸収型製剤技術(AMRTS)を用いた「MRX-1OXT(オキシコドンテープ剤)」について、米国食品医薬品局(FDA)と治験許可申請に先立って行う面談会議を実施したと発表したことが材料視された。協議の結果、開発方針がFDAによって確認され、当初の予定どおり臨床試験開始に向けた準備を進めていくとしている。

 

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