関電工(1942)が大幅続伸、前日比132円高の909円まで買い進まれ、半年ぶりに昨年来高値を更新した。8日取引終了後、今2016年3月期の業績予想を修正、利益予想を引き上げ、大幅増益を見込んだたことが好感された。
連結業績について売上高は従来予想の4660億円を4550億円(前期比4.2%増)へ若干の減額ながら、利益予想は営業利益120億円を143億円(同52.3%増)、純利益72億円を80億円(同73.3%増)へ引き上げた。
堅調な民間建設投資を背景に屋内線工事の収益性が向上、震災以降低迷していた配電線工事が回復基調にあることなどから、利益が前回予想値を上回る。

証券市場新聞

Pocket