扶桑電通<7505>が急騰、年初来高値を更新した。26日大引け後に、17年9月期の第2四半期累計(16年10月~17年3月)単体業績予想の修正を売上高で200億円から214億円(前年同期比4.4%減)へ、営業利益で4億9000万円から9億7000万円(同5.3%増)へ、純利益で3億2000万円から7億7000万円(同39.2%増)へ上方修正したことが材料視された。下期売上物件の前倒しや内製化が進み外注費が減少したことが寄与している。
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